【バスソルト】重曹の使い道【消臭剤】
こんばんは、おちょこです。
今回は、重曹の使い道についてです。
掃除などで使うために家に常備している方も多いのではないでしょうか。
ただ、なかなか使いきれない時とかありますよね。
そんな時に使える、バスソルトと消臭剤としての使い方をご紹介します。
■バスソルト
重曹と塩を1:1で混ぜたものをお風呂に入れて溶かすだけのお手軽バスソルトです。
大体1回のお風呂で使う量は大さじ2~3位。
食用の重曹でなくても問題ありません。
まとめて作ってタッパーに入れておくと使いやすいですよ!
重曹バスソルトを入れたお風呂に浸かった後は、お肌が本当つるつるになるので、是非お試しください。
天然塩など粒が大きい塩を使う場合は、あらかじめ洗面器などで溶かしてからお風呂に入れた方が混ぜやすいかもしれません。
また塩は体を温める効果があるので、夏場は塩少なめがいいかも。
また、体臭を抑える効果があるので、足のにおいが気になる時は、洗面器に重曹を溶かしたお湯を張り、そこに足をつけておくとにおいが取れます。
重曹はアルカリ性なので、お風呂に入れて浸かる事で、お肌の表面の不要な角質を落としてくれます。
肌は弱酸性なので、弱アルカリ性のお湯につかる事で汚れが良く落ちるんですよね。
なので、お風呂から出た後のお掃除も楽になります!
弱アルカリ性のお湯なので、お風呂に付着した皮脂汚れが取れやすくなるんです。
お風呂から出たら湯船に洗面器などをつけておけば、翌日汚れがよく取れますよ。
洗濯に使っても問題ないです!
ただ、塩を入れているので、追い炊き機能は使わない方が良いと思います。
むしろ追い炊き機能のついているお風呂には使わない方がいいかも。
また、肌に負担がかかるので、毎日は控えた方がいいと思います。
2~3日に1回くらいがベストかも。
お好みで、お風呂にアロマオイルをたらすのもいいです!
■消臭剤
重曹の消臭効果を利用して、消臭剤を作れます。
適当な容器に重曹を入れるだけ!
使わなくなったお皿やコップ、瓶などに入れると再利用出来ていいですよ。
効果は大体2~3か月位持続します。
アロマオイルを数滴重曹にたらして混ぜておけば、芳香剤が出来上がります。
香りが弱くなったらその都度アロマオイルを足してください。
消臭、抗菌効果のあるアロマオイルを使うのがお勧めです。
ラベンダー、レモングラス、グレープフルーツ、ペパーミント、ティーツリー、ユーカリあたりがいいかもしれません。
においは下に溜まりやすいので、消臭目的なら、出来るだけ床など下の方に置くのがお勧めです。
香りを楽しみたい場合は、顔の高さ位の位置に置くと香りが感じやすくなります。
消臭剤としての役目を終えた重曹は、掃除に使うと無駄がないですよ!