ネイルやダイエット等の自己満日記

カロリー付きの献立をメインに、生活に役立つ情報を紹介していけたらと思っています。

【うさぎ】迎え入れるの時に必要なもの【飼い方】

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こんばんは、おちょこです。
前回に引き続き、今回はウサギを迎え入れる際に必要なものをご紹介します。

前回の記事はこちら。
nailbeautydiary.hatenablog.com

文字数が膨大なので、目次より気になる項目をご覧ください。

■ウサギを迎え入れる際に必要なもの

実際に私が使用しているものをご紹介します。
使用感や、なぜ必要なのかも含めてご紹介できたらと思います。

ケージ

もし家の中で放し飼いにすることを考えている方はいらないと思うかもしれませんが、ウサギはウンチをトイレ以外でもしてしまいますし、何でもかじってしまうので、基本はケージにいてもらい、スキンシップをとる時に出してあげるという方が現実的だと思います。
また、地震など危険な事態が起こった際に、ケージに入れておいた方が安全だと思います。

選び方としては、まずケージのサイズを確認します。
ウサギが大人になった時の大きさを基準に、ケージの中に小屋やトイレを置いてもウサギが動けるくらいの大きさのものを選びます。
ペットショップでは基本ケージの中に小屋とトイレを置いて展示していると思うので、それを参考にされるといいと思います。

また、すのこ付きのものがお勧めです。
おしっこはトイレでちゃんとできますが、ウンチはそこら中にしてしまうので、すのこがあるおかげでウンチが下に落ち、衛生面もよく、掃除も楽になります。
すのこは金属製ではなく、プラスチック製がお勧めです。
金属製だと、足の裏が床ずれを起こす可能性があります。
木製もいいと思いますが、汚れて定期的に新しいものに変える必要が出てくると思うので、掃除のしやすさやコスパを考えてもプラスチック製がいいと思います。

あとは、必ず天井(上の面)があるケージを選びましょう。
ウサギの脚力は本当凄いです。
1mくらいの高さであれば、その気になれば飛び越える事が出来てしまうので、天井が無いと、お留守番中に勝手に外に出ていたなんてことになりかねませんw
有事の際にも天井が無いと危険ですしね。

ちなみにケージを置く場所ですが、温度変化が多い窓際、玄関付近などはNGです。
出来るだけ窓やドアから離れた、エアコンの風が直接当たらない部屋の隅に置くのがお勧めです。

うちの子はこのケージを使用しています。
モルモットを飼っていた時から愛用しており、すのこはプラスチック製で、すのこの下は引き出しになっていて、掃除が凄く楽です。

トイレ

ウサギはトイレを覚える事が出来るので、トイレも用意してあげましょう。
おしっこはちゃんとトイレでしてくれますし、ウンチも比較的トイレでしてくれます。
ウサギは体臭が殆どなく、ウンチもにおいは殆どないですが、おしっこはかなりにおいますので、トイレは掃除のしやすいものを選ぶのが良いですよ。
おしっこを吸収させるための、ペットシーツや猫砂も併せて購入してくださいね。

お迎えする際には、ペットショップで使用していたトイレの猫砂(おしっこ付き)やウンチを貰ってきて、新しいトイレに入れておけば、自然とトイレを覚えてくれます。
うちの子は、初日から一度もトイレを外したことが無いので、犬よりもウサギはトイレをすぐ覚えてくれるのかもしれませんね。

選び方ですが、ケージのサイズに合った、ケージにしっかり固定できるものがお勧めです。
ケージに固定できないと、ひっくり返したり、動かしたりしてしまいます。

トイレの中に入れている猫砂やペットシーツを食べてしまう恐れがある事と衛生面から、すのこ付きのものがお勧めです。
トイレのすのこは、ずっとそこにいるわけではないので、金属製でも問題ないと思います。
とにかく掃除のしやすいものを選ぶことをお勧めします。

うちは、最初は掃除のしやすさからペットシーツを敷いていたのですが、隙あれば引っ張り出してぐしゃぐしゃにしてしまうのと、万が一食べた場合にポリマーでウンチが詰まってしまうのが心配だったので、ヒノキタイプの猫砂で落ち着きました。

その後、体が大きくなり、ケージの中のトイレが邪魔になってきたのか、トイレをひっくり返したり、外してケージの外に出してしまう事が増えてきたので、現在は猫用のトイレをケージの外に置いて使用しています。
「ニャンとも清潔トイレ」という商品なのですが、すのこと引き出し付きで掃除がしやすく、消臭マットを毎日取り換える必要がなく、とても楽です。
ウサギはおしっこをまき散らす事があるのですが、カバーが付いているので、周りに飛び散る事もなく、快適です。
消臭マットはそれなりの値段がするので、少しでも費用を抑えたい場合は、引き出し部分にペットシーツを敷いても使えましたよ!(うちの子はやっぱりシーツを引き出してぐちゃぐちゃにするので、マットにしています)
※うちは、ケージの中だけだと体が大きくて窮屈そうだったので、人間の赤ちゃん用の木製の柵の中にケージを入れ、2畳くらいのスペースを自由に行き来できるようにしています。
後ほど別でご紹介しますね。

クレート

病院へ連れていくときや、ちょっと避難させておきたい時に使用します。
大きさは、ウサギが中で方向転換出来る位の、ウサギの体と同じくらいのサイズのものを選びます。
これは犬のクレート選びと同じですが、大きすぎると中でウサギが安定せず、怪我の恐れがある事と、安心させるためです。
私は、天井面にもふたがあるタイプのものを選びました。
抱っこした状態で天井面からスムーズに出し入れできるので便利です。
私が持っているものが見つからなかったので、似たタイプのものを掲載しました。

ハウス

自分の居場所が無いと、ウサギはストレスを感じてしまうので、ケージの他にハウスを用意してあげるのをお勧めします。
特に家に迎えたばかりの頃は、ウサギのストレスが半端ないと思うので、隠れられるハウスが無いとかわいそうだと思います。

かじっても問題のない木製のもので、釘などが使われていないものをお勧めします。
サイズは、ウサギが中で方向転換出来る位の、ウサギのサイズと同じくらいのものを選びます。
自分の体よりも大きすぎると落ち着かないので、丁度いいサイズを用意してあげてください。
入口に関しては、多少小さくても入る事が出来れば、勝手にウサギが自分でかじって丁度いいサイズにしてくれます(笑)

底が無いタイプのハウスの方が絶対良いですよ!
小屋を持ち上げるだけでウサギを小屋から出す事が出来るので掃除が楽です。
モルモットを飼っていた時に、底が無いタイプでよかったと何度思ったことか…。

もし適切なサイズが分からなければ、ペットショップで展示されているものと同じものや、店員さんに相談してみましょう。

ちなみにうちの子は大きすぎて、丁度いいサイズの小屋が無く、そもそもケージ内に小屋を置くスペースがなかったので、我が家に迎え入れた際にはケージ全体にタオルをかけ、外が見えないようにしてストレスを出来るだけかけないようにしながら今の環境に慣れさせました。
今ではハウスなしでも外で堂々とお腹を見せながら寝る様になりました(笑)

来たばかりの頃は、ウサギのストレスが半端ないので、ペットショップで貰ってきた箱ごと外に出られる状態でケージに入れ(ケージにスペースが無ければ箱から出してケージに入れる)、ケージの中に小屋とトイレと餌と水を入れた状態で何も構わないであげてください。
全く外に出てくる気配が無くても、翌日、餌や水が減っていれば大丈夫です。
姿を見せてくれるようになるまでは、餌と水を与えるだけにして、出来るだけ放置してあげてください。
1週間もすれば姿を見せてくれるようになるはずです。
そうなったら、掃除をしてあげたり、徐々にスキンシップを増やしてみてください。

うちの子は図太い性格なのか、翌日位から元気に活動していました。
逆に前に飼っていたモルモットは、2週間位箱に入ったまま、中々出てきてくれませんでした。

給水器

ウサギは齧歯なので、給水器が使用できます。
そのままお皿に水を入れても飲む事が出来ますが、ひっくり返したり、ウサギが濡れてしまう恐れがあるので、給水器がお勧めです。

恐らくペットショップで購入したウサギの場合、給水器を使用しているので、使い方を教えてあげなくてもちゃんと飲む事が出来るはずです。
もし、給水器で飲む事が分からない子の場合は、指を給水口に押し当てて口に水をつけてあげて、水が出る事を辛抱強く教えてあげれば覚えられると思います。

給水器の設置位置は、給水口がウサギの口あたりに来るように設置します。
上過ぎると、鼻に水が入ってしまったりする恐れがあるのと、下過ぎると飲むのが凄く大変なので、様子を見ながら調節してみてください。

給水器の大きさは400~500ccの水が入る大き目のものをお勧めします。
うちの子は大きいからかもしれませんが、夏場は1日で500cc近く水を飲みます。

中に入れる水は、浄水した水だと痛むのが早いので、水道水がお勧めです。
毎日取り換えてあげましょう。

また、給水器によっては、水をぱんぱんに入れると水圧で水が出ない事があるので、水を入れた後は、必ず手で給水口を押して、水が出る事を確認してください。

餌(チモシー)

ウサギの主食はチモシー(牧草)なので、チモシーはいつでも食べ放題にしてあげてください。
チモシーを主食にすることで、毛球症の予防や、歯の不正咬合、伸びすぎの予防になります。
ウサギは常に何かを食べて胃を動かしていないと死んでしまうため、絶対に食べ物(チモシー)を切らす事が無いように注意してください。

牧草を入れておくフィーダーの扱い方が分かる子であれば、フィーダーに入れておくと、補充や掃除が楽だと思います。
うちの子はフィーダーからだとあまり食べないので、ケージの中にチモシーをてんこ盛りに入れています。

大抵のウサギはチモシーよりもペレットやおやつを好むので、チモシーを食べなくなってしまう子が多いと思います。
私はできるだけチモシーを食べてもらう様にするため、ペレットを1カップ位おやつと共に夕食時に与え、ペレットを食べきったらチモシーを食べざるを得ない状況を作り、チモシーを食べさせるようにしています。
そのおかげか、夕食時にご褒美がもらえると思ってくれたのか、その時間帯に掃除をしていてもおとなしくしてくれるようになり、ペレットがなくなればチモシーをもりもり食べてくれ、お互いWINWINな状態になりました。

チモシーの好みはウサギにより異なると思うので、好みのチモシーを探してみてあげてください。
最初はペットショップであげていたチモシーを購入し、徐々に別のものに切り替えてあげるのがいいと思います。

ちなみに、チモシーよりも栄養価の高いアルファルファがありますが、あれは子供や妊娠したウサギ、病気で栄養をより与えなくてはいけない場合にはいいと思いますが、普段使いはしない方がいいと思います。
嗜好性が高いのでチモシーを食べなくなる恐れがありますし、栄養が豊富なので肥満の原因になったり、カルシウムが豊富なので膀胱結石になる危険もあります。

うちはこのショップでいつも大量に購入しています。
安いので、気兼ねなく沢山チモシーをあげられますよ!

餌(ペレット)

ペレットは、ドックフードのような固形のごはんです。
犬を飼った経験のある方だと、ペレットが主食のように感じるかもしれませんが、ペレットはあくまでも栄養バランスを整えるための副食として与えます。
1日に与える量は、体重1kgあたり15g位が適量です。
あまりペレットを与えすぎると、肝心のチモシーを食べなくなり、様々な病気になりやすくなったり、肥満の原因になります。

別のペレットを食べさせたい場合は、ペットショップで与えていたものを最初は与え、徐々に別のペレットの割合を増やして行き、別のペレットへ移行させます。
もし、最初に食べていたペレットしか食べないようであれば、無理に移行せず、ウサギの好みのペレットを与えてあげてくださいね。

うちは、ペットショップで与えられていたペレットがバニーセレクションだったため、そのままバニーセレクションを与えています。
モルモットを飼っていた時にモルモットセレクションでお世話になっており、ウサギを飼った時もバニーセレクションにしようと思っていたので、丁度良かったです。

餌皿

ペレットを入れるための容器です。
プラスチック製のものだと、噛んですぐダメにしてしまったり、ひっくり返してしまうので、重みのある陶器製のものがお勧めです。
1回に食べる量のペレットが入る位の大きさのものを選ぶと、わざわざ量を計る必要が無くていいと思います。

うちはこちらを使用しています。
かなり重量感があり、しっかりしている事と、目盛りが付いているので量が分かりやすいです。

エアコン

これは人間にも必要なものですが、ウサギを飼う場合は絶対に必要です。
ウサギの適切な温度は18℃~24℃位で、冬場はヒーターなどでしのげますが、暑さに関しては素直にエアコンを使ってあげてください。
24℃だと人間には寒いかもしれないので、25~26℃位でも問題なく過ごせると思います。
また多湿も苦手なので、日本の高温多湿な気候では、やっぱりエアコンに頼るのが一番だと思います。
ちなみに、大抵の動物は汗をかかないので、扇風機は無意味です。

■あると便利、良いかもしれないもの

サプリメント、おやつ

私は気休めに乳酸菌のサプリメントをあげています。
ウサギは毛づくろいをした際に、毛を飲み込んでしまっても猫のように毛玉を吐き出す事が出来ないので、ウンチと一緒に毛を出せるようにしないと毛球症になる恐れがあるので、おやつ代わりにあげています。

また、おやつも食物繊維が豊富なマンゴーやパイン、パパイヤなどのドライフルーツを少量あげる様にしています。

野菜

ウサギは野菜を食べるイメージが強いと思いますが、野菜はおやつとして与えるようにします。
うちでは夕食時に、おやつとしてキャベツなどの野菜を下痢にならない程度に与えています。
小動物は、下痢になるとあっという間に死んでしまいます。
野菜は水分が多く、あげすぎると下痢になる為、少なめの量からウンチの状態を確認しながら与えてください。
また、フルーツは糖質が多く、肥満の原因になるので、あまり与えない方が無難です。

うちの子はキャベツの一番外側の青い部分が大好きで、よくスーパーで貰ってきてあげています。
キャベツの内側や芯の部分はあまり好きではないんですよね。
あと、トウモロコシの皮も大好きです。
トウモロコシの皮とひげは栄養満点でいいおやつですよ!
これもシーズンになったらスーパーからもらってきますw
食物繊維が豊富な人参や水菜も結構好きで余った時には与えています。

かじり木

ウサギは齧歯で歯が伸び続けるので、硬いものをかじって歯を削る必要があります。
かじり木があるとストレス解消にもなっていいかもしれませんね。
噛んでほしくないところがある場合、これを置いてあげる事で噛まなくなるかもしれません。

ただ、チモシーをちゃんと食べてくれる子であれば、それだけで十分歯は削れるので、絶対必要なものではないです。
うちも一時期かじり木を置いていましたが、最初にかじっただけで、その後すぐに飽きてしまい、かじらなくなってしまったので、今は置いていません。
それでも歯の不正咬合、伸びすぎは今のところ問題ありません。
うちの子は1年位経った頃からあまりものをかじる事がなくなったので、それもあるかもしれません。

人形

うちは、ウサギよりも一回り大きめのどっしりとした人形をおもちゃとして与えています。
最初は噛んですぐボロボロにするかなと思っていましたが、丁重に扱ってくれており、目立った汚れも傷もなく、5年たった今でも現役です!
マウントしてストレス発散したり、ひじ掛けのように扱っていたりしていて凄くお気に入りの様です。
たまに天日干ししています。
ウサギの性格にもよるかもしれないですが、与えてみるといい遊び相手になってくれるかもしれませんよ。

ペットヒーター(暖房をつけないなら必要)

冬場の必需品ですが、エアコンの暖房を一日中つけてあげられるのなら必要はないです。
下に敷くマットのようなものや、電球タイプのぶら下げたりケージに固定して使うタイプなどがあります。
噛み癖があるタイプの子は、電球タイプのものがいいかもしれません。

うちは今までずっと冬場は暖房をつけっぱなしにしていましたが、実家に引っ越してきて、いま居る場所がリビングなのですが、30畳近くある部屋なので、電気代がバカにならないという事で、犬用のペットヒーターを導入してみました。
結果、多少ヒーターをかじってしまいましたが、元気に冬を乗り切る事が出来ました。
逃げ場がないと低温やけどをしてしまう恐れがあるので、暑くなったらどこかに逃げられるような場所にヒーターを置いてあげてください。

このヒーターは、設定した温度になると自動で停止し、温度が下がるとまた自動で温めてくれるタイプのものでよかったです。
25℃~30℃に設定して使っていました。

温度計、湿度計

ウサギの快適な温度かを確認するのに使いますが、正直無くても問題ないと思います。
ウサギの最適な温度は18℃~24℃位、湿度は40%~60%ですが、この最適な温度と湿度って、人間が快適に感じる温度と湿度なんですよね。
なので、一緒の部屋に住んでいるのであれば、自分たちが快適に過ごせていれば、ウサギも快適に過ごせます。
うちは特に温度計や湿度計を用意していませんでしたが、問題なく元気に過ごしてくれています。

爪切り

ウサギの爪が伸びてきたら、爪を切ってあげます。
大体1~2か月に1度くらいのペースで切ってあげてください。
あまり伸びすぎると、どこかに引っ掛けた時に爪が割れたり、剥がれたりして怪我をする恐れがあります。

うちの子は、抱っこしようものなら噛むは蹴るわで危なくて爪切りは出来ないので、ペットショップや病院で切って貰っています。
抱っこのコツを教えてもらってその通りにするとその場ではおとなしいくせに、家に帰ると全然おとなしくなくなるんですよねw
それだけ心を開いてくれてるんだと思うようにしています(笑)

ブラシ

ウサギの毛の生え変わりは、年に4回、季節の変わり目に起こるそうです。
ブラッシングをしてあげる事で、毛づくろいの際に毛を飲み込みにくくなるので、毛球症の予防になると思います。
普段のスキンシップの際にブラッシングも行ってあげるといいと思います。

うちの子はブラッシングをしようとすると、ブラシに対して威嚇してきて、ブラシをこてんぱにしようとするので、ブラッシングする事が出来ません(笑)
ペットショップや病院で爪切りをしてもらう際についでにお願いするようにしています。

うちの子は体が大きく、ケージの中だけでは窮屈そうなので、人間の赤ちゃん用の柵の中にケージを入れ、2畳くらいのスペースを自由に行き来できるようにしています。
ケージの中がハウスの役割になるように、ケージは人間や周りが出来るだけ見えない位置になるように置き、ケージの正面あたりに猫用トイレと餌皿を置いています。
赤ちゃん用の柵だと隙間から出てこられちゃうので、柵の外側にプラスチック段ボールをテープで固定して、壁のようにしています。

■まとめ

いかがでしたか?
うさぎの性格や、ご自宅の状況により必要となるものが異なるとは思いますが、これらのグッズがあれば問題なく飼育する事が出来ると思います。

犬や猫を飼えるほど時間やお金に余裕はないけど、適度な大きさの動物と暮らしてみたいという方にうさぎはぴったりだと思います。
ただ、YouTubeSNSで見かけるような凄い人懐っこい子は結構稀です。
うちの子のようにスキンシップが殆ど出来ない性格の子もいるので(少し撫でたり、声をかけてあげる位)、迎え入れた子があまりベタベタするのが好きではない子だったとしても、適度な距離感を探りつつ、最後までちゃんと面倒を見てあげてくださいね。

あと、小動物を見てくれる病院が近くにある事を必ず確認しておいてください。
犬猫は見れるけど、小動物は見れないという動物病院は結構多いです。
小動物は、体調を崩すとあっという間に死んでしまうので、近くに小動物を見てくれる病院がある事は凄く大切です。
購入予定のペットショップで確認すると、小動物を見てくれる病院を紹介してくれると思うので、それも一つの手だと思います。

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