【水だし】アイスティーの作り方【カロリー付き】
こんばんは、おちょこです。
最近は暑い日が増えてきましたね。
雨が多く、湿度も高くて凄く嫌だ…。
今回は、これからの時期ごくごく飲める、水だしアイスティーの作り方についてです。
実は、お茶とかコーヒーってカロリー0だと思いがちですが、カロリーがあるんですよ。
アイスティーのカロリーも含め、作り方を写真付きで紹介します。
■アイスティー(ストレート)のカロリー
200cc
カロリー:2
タンパク質:0.2
脂質:0
炭水化物:0.2
本当に微々たるものですが、実は0カロリーではないんですね。
ただ、これ位のカロリーであれば、特に気にせずダイエット中でもがぶがぶ飲んで問題ないそうです。
当然ですが、砂糖やミルクを入れたら沢山飲んではだめですよ!
■水だしアイスティーの作り方
普通にアイスティーを作ろうとすると、濃い目に抽出した紅茶を氷に一気に流し込んで作ると思いますが、失敗すると白く濁ったり、いちいち氷を用意しなくてはいけないので面倒ですよね。
そこで、失敗もなく、手軽にできる水出しアイスティーの作り方を紹介します。
厳密には水出しではなく、かなり濃い目に抽出したものを水で割る方法です。
コールドブリュー(水出し)専用の茶葉でないと、水出しだとあまり抽出できないので、この方法に落ち着きました。
水で薄めるなんて!と思う方もいるかもしれませんが、紅茶って元々割って飲む飲み物なんですよ。
イギリスではミルクティーが主流なので、ミルクに負けないようにかなり濃い目に紅茶を抽出するので、ストレートで飲みたい人はミルクの代わりにお湯で割って飲むそうです。
なので、私はホットでもアイスでも水やお湯で割るのはアリだと思ってます。
ちなみに茶葉はお好きなもので良いですが、アールグレーは柑橘の風味が落ちる(というかなんか変な味になるw)ので、あまりお勧めしません。
用意するもの
- 1Lくらいのピッチャー
- お茶パック
- お好きな茶葉10g位 (今回はダージリンを使用しました)
- お湯 適量
- 水 適量
作り方
お茶パックに茶葉を10g位入れます。
濃い目が好きな方や氷を入れて飲む場合は15g位がいいかも。
好みに応じて茶葉の量を増減してください。
ティーバッグ入りのものなら、紐の部分をとってそのままピッチャーに入れても良いです。
ピッチャーにお茶パックを入れます。
うちのピッチャーは大好きなポケモンです!
夫がゲーセンの景品で取ってきてくれました。
裏は、ゼラオラとルギア。
お茶パックが浸る位のお湯を注ぎます。
これはお湯の量がちょっと多すぎました(汗)
この半分くらいの量で良いと思います。
5分~10分ほど放置して濃い目に抽出する。
ピッチャーに水を注いで完成!
この後、冷蔵庫で十分に冷やせばアイスティーの完成です。
ある程度冷蔵庫で冷やしたら、お茶パックは取り除いた方がいいと思います。
入れっぱなしにしておくと、苦みやえぐみが出てくるので。
白く濁る事もなく、美味しくできますよ!
パパっとできるので、是非お試しください。