ネイルやダイエット等の自己満日記

カロリー付きの献立をメインに、生活に役立つ情報を紹介していけたらと思っています。

【レシピ・カロリー付き】カレー・ターメリックライス【今日の献立23】

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こんばんは、おちょこです。
私が食べた献立をカロリーと共に紹介しています。

手間がかからず、家計に優しい事を重視して献立を考えているので、ダイエット中の方はもちろん、夕食の献立に悩んでいる主婦(主夫)の方の参考になれば幸いです。

今までの献立は、カテゴリーの「献立」から見て頂くと分かりやすいですよ!

表記している栄養素に関しては、あくまでも目安としてご覧ください。
カロリーと3大栄養素は、こちらのサイトを参考にしています。
calorie.slism.jp

■カレー (ジャワカレー&ゴールデンカレー)

こちらの商品を使用しました。
housefoods.jp
www.sbfoods.co.jp

1人前 
カロリー:301.7
タンパク質:14.2
脂質:14.9
炭水化物:23.8

各半箱ずつ使用して混ぜてます。
うちは昔からこの2つの辛口を使ってます。
カロリーは1/8皿分で、鶏むね肉皮なし50g、玉ねぎ1/2個、人参1/4で計算しました。
シチューと同じくジャガイモは後入れなので、ジャガイモを足すなら1/2個で+51カロリーです。
ジャガイモを後入れしている理由はこちらの記事で紹介しています。
nailbeautydiary.hatenablog.com

カレーって高カロリーなイメージでしたが、殆どがご飯のカロリーなんですね。
カレーはついついご飯の量が多くなりがちですもんね。

カレーは各家庭ごとに作り方が違うと思うので、私のカレーレシピを紹介しますね!
家族が皆、チキンカレーが好きなので、大抵鶏肉でカレーを作ります。

うちのカレーの作り方

材料

  • ゴールデンカレー辛口 1/2箱
  • ジャワカレー辛口 1/2箱
  • 鶏肉 500~800g (もも、胸どちらでも)
  • 玉ねぎ 3個~5個 
  • 人参 1本~2本
  • ジャガイモ 3個~6個
  • 赤ワイン 100~300ml
  • あらびきこしょう お好み
  • カレー粉 お好み
  • 塩コショウ 適量 (肉用)
  • ローリエ 2~3枚
  • トマト缶 1~2缶
  • サラダ油 大さじ1~2

肉や野菜の量は、お好みで増減してください。

作り方

  1. 鶏肉は1口大に切る。大き目の方がゴロゴロして肉感があります。鶏の皮はホロホロになるまで煮込むのであれば、無い方が邪魔にならずいいと思います。
  2. 鶏肉に塩コショウ(適量)をまぶし、もみこむ。
  3. フライパンにサラダ油を敷き熱したら、鶏肉の皮を下にして皮がパリッと焼き目がつくまで焼く。皮なしなら焼き色がつけばOK。この時、肉に火が通っていなくても問題ありません。
  4. 肉にいい焼き目がついたら、カレー用の鍋に、3の鶏肉を油ごと入れる。
  5. 4の鍋に、切った野菜をすべて入れ、あらびきこしょうとカレー粉を入れ、火にかけ炒める。
  6. 野菜に火が通ったら、ローリエ、赤ワイン、水を入れ、20分~30分程、灰汁を取りながら煮込む。水とワインの量は、下記の「補足」を参考にお好みで調節してください。
  7. 煮込み終わったら火を止めた状態で1時間以上置き、余熱で更にじっくり火を通します。時間が無い方は、水の量を少なくして圧力鍋を使うと早いですよ!
  8. 余熱で火が通ったらトマト缶を入れ、さらに10分~20分弱火で煮込み、水分を飛ばしていきます。
  9. 火を止めてカレールーを溶かす。味が薄ければ、追加でルーを足してください。
  10. 再び火にかけ、とろみがついたら完成。

補足

  • お肉は牛や豚等、お好きなものでOKです。塊肉がお勧め!手羽元や手羽先もお勧めです。ツナ缶も美味しいですよ!
  • 水の量は、ゴールデンカレーは1箱分1400mlなので700ml。ジャワカレーは1箱分1300mlなので650ml。700ml+650ml=1350mlを入れます。赤ワインを300ml入れる場合は、1350ml-300ml=1050mlの水を入れます。
  • 6と7の工程では、アルミホイルの落し蓋をしておくと楽です。アルミホイルをくしゃくしゃにした落し蓋をしておくと、灰汁がアルミホイルにくっついてくれるので、自分で灰汁を取る必要が無くて楽ちん!
  • ローリエと赤ワインは無くても問題ないですが、入れると肉やトマトの臭みがなくなります。
  • トマト缶はお好みで入れてください。1缶でもかなりトマト風味になるので、初めて作る際は1缶からはじめて、お好みで増減してください。
  • カレールーは、必ず火を止めてから入れてください。カレールーって温度が高いと溶けにくいので、火をつけたまま入れるとドロドロのカレーになってしまいます。
  • ジャガイモはうちでは後のせにしています。レンチンで火を通した芋や、素揚げにしたものをトッピングしています。
  • 2日目以降に食べる際、カレーがドロドロになってしまったら、お水300mlに対してコンソメキューブ1個を足して薄めるといい感じです。

トマト缶を入れると酸味のきいたカレーになり、私は大好きです!
茄子とかピーマン、オクラやカボチャなどを素揚げや温野菜にしてトッピングすると、夏野菜カレーに早変わりです。
野菜を後からトッピングする場合は、玉ねぎや人参をフードプロセッサーでみじん切りにして作る事が多いです。

あと、うちではカレーにする際はご飯をターメリックライスにしているので、炊飯器で出来るターメリックライスの作り方も紹介します。

炊飯器ターメリックライスの作り方

材料

  • お米 3合
  • バター 5~10g
  • コンソメキューブ 1個
  • 粉末うこん(ターメリック) 5振り位 ※色を見て増減してください
  • 塩 少々

バターの代わりにマーガリンでもOKです。
お米を研いだら、いつも通りの水加減にして、材料をお釜に入れたら炊飯するだけ!
コンソメは、キューブより粉末の方がよく混ざります。
お米が炊けたら、良くかき混ぜて召し上がってください。
盛り付けたら仕上げにパセリを散らすと綺麗ですよ!

今日のご飯はこれだけです!
家族には、追加でチーズとスクランブルエッグ、コロッケをトッピングしました。

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